2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
導入目標と需要ということなので完全に一致はしておりませんが、私どもとしては、今申し上げた三つの水素発電とか運輸分野ですとかそれから水素還元製鉄に限らず、今後需要が増大してくるということになれば、これは供給源を多様化することによって海外からの調達する水素量を増やしていったり、あるいは今後増大してくる国内の再エネがございますので、この再エネから電気分解をして水素を製造するという拠点を造っていくことで国内供給量
導入目標と需要ということなので完全に一致はしておりませんが、私どもとしては、今申し上げた三つの水素発電とか運輸分野ですとかそれから水素還元製鉄に限らず、今後需要が増大してくるということになれば、これは供給源を多様化することによって海外からの調達する水素量を増やしていったり、あるいは今後増大してくる国内の再エネがございますので、この再エネから電気分解をして水素を製造するという拠点を造っていくことで国内供給量
この件に関して、乳幼児向けのワクチンの国内供給状況、政府の今の御認識と、子供たちの接種の機会が失われることがないようにしっかりと十分なワクチンの確保に努めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
これは、このような取組は国内供給における競争力の強化にもつながるわけであります。 国内農業の生産基盤の強化を図ることによりまして、国内の安定供給と輸出の拡大、これは両立していくものと考えておりまして、しっかりと各施策を進めてまいりたいと考えております。
現在、海外三社のワクチンを国内供給している。今のところファイザーについては、現時点においては一億四千四百万回分、それからアストラゼネカについては一億二千万回分、そしてモデルナ社については五千万回分というふうに伺っております。
また、国内供給能力の強化については、医薬品、医療機器、さらには原材料などについても国内生産拠点を整備するための支援を行っていく、それから、先ほど委員の御指摘にありましたけれども、医療上必須であり安定的な供給の確保が特に必要な医薬品については、それを特定し、順次、供給確保に向けた対策を講じていくということで、これについては、今、安定確保医薬品の案についてパブコメを実施させていただいているところであります
そういった東芝に限らず、自由な資本主義の中で、各会社が日本に生産拠点を置くということをずっと決め続けてくれればいいですけれども、そういうことを政府から強制するわけにもいかない、そんな中で国内供給をきちんとキープするためにはどのような政策が必要とお考えかをお伺いしたいと思います。
中国も、対米摩擦の長期化をにらみ、二一年からの新五か年計画でも国内供給網の強化を狙うというようなことも言っています。 例えばGoToトラベルの予算、補正予算も合わせて二兆円余りの予算がありますけれども、例えば中国からの訪日観光客の消費額、二〇一九年で一兆七千億円ですね。したがって、中国からのこういった消費額は予算措置によって十分賄うことができるんだろうと思います。
今回、輸入依存等が国内供給不安をもたらしたことも踏まえますと、大流行の感染症、あっ、失礼しました、大規模感染症の流行に備えるため、足下の需要が落ち着いた場合におきましても個人防護具について必要な国内生産体制を維持していく必要があるというふうに考えております。
マスクや防護服などが海外生産国の輸出規制に直面して国内供給が逼迫し、海外調達部品不足に見舞われ、日本の食料自給の脆弱性が浮き彫りになりました。 菅政権には、こうした外需頼みの政策、TPP11、日欧EPA、日米貿易協定などの貿易自由化が危機に弱い社会経済をつくり出したという根本的反省はないのですか。 本協定について、英国政府は、EUに加盟していたらかち取れなかった大勝利だなどと評価しています。
それから、今回は、新型コロナ感染症の世界的な蔓延に伴って、国内供給の多くを海外生産に依存した結果として、医薬品のみならず、医療機器、マスク等衛生材料も確保できない、こういう状況に直面をしたところであります。
このマスクなどの五月に入ってからの国内供給、コロナ前の何倍になっているかというのを予想しているのか、その辺のことからまず伺いたいと思います。お願いいたします。
マスクにつきましては、今議員御指摘いただきましたように、これまで国内製造メーカーに対して増産要請を行いまして、結果、二十四時間体制で増産をいただいた結果、約三倍の増産が実現したこと、あと、経済産業省から国内での生産するための設備導入への支援を行いまして、四月末にはこれにより月産約三千万枚を新たに生産させるなど国内供給力の向上に取り組んでまいりました。
このような危機感の下、今回の緊急経済対策では、医療防護具等の生産の国内回帰を促すため、設備投資への補助率を大幅にアップした予算措置を講じるとともに、国内の主要な医療防護具のメーカーや異業種のトップの方々に私から直接、生産設備の国内回帰や国内供給量の確保をお願いをしたところであります。
国内供給をある特定の一国からの輸入に依存していたがゆえに、そこからの輸入が途絶えたことで国内での供給が窮地に陥ることが、マスクを始めとして、今回の新型コロナウイルス感染症の拡大で十分過ぎるほど理解できたと思います。このイベルメクチンはそういったことがないように今から対策を取っても早過ぎることはないのではないかと思って提案をさせていただきました。
先ほど伊佐委員の方から、まさに非常に限られた国内供給量の中で、重症者を中心に、どれくらいの供給量を確保される見通しなのかと。これはイメージでいいんですが、現段階でですよ。
このような認識の下、四月十五日及び十六日に開催した医療防護、医療防具等の増産貢献企業との懇談において、私から国内の生産、国内の主要なマスクメーカーや異業種のトップの方々に、生産設備の国内回帰や、それを通じたマスクの国内供給量の確保をお願いをしたところでございまして、現在においてはどうか安心して設備投資してくださいと、余ったら全部我々が買い上げますということを申し上げさせていただいた。
また同時に、先ほど少し御答弁申し上げましたが、経産省においてマスク生産設備導入補助事業というのをやっておりまして、今般のマスクの供給不足に対応する観点から、政府からの増産要請に応じて国内生産を増強し、国内供給に寄与する事業者を支援することが目的というふうに聞いております。
そのため、昨年十二月に策定した農業生産基盤強化プログラムでは、増頭奨励金の交付、和牛受精卵移植等により和牛肉生産量を二〇一八年度の十四・九万トンから二〇三五年度には三十万トンに増加させ、国内供給を維持しつつ増産分を輸出に向けることとしているところでございます。
中国からの輸入量が多いタマネギ、ネギ及び国内供給量に占める中国産のシェアが四六%程度のニンニク、二九%程度のショウガにつきましては、輸入量のうち、中国産の割合が八割以上を占めております。
五兆円と国内供給、量にしても額にしても本当にどう思いますかね。もう一度、心のうちを聞かせていただきたいと思います。
○長谷政府参考人 近年、日本各地におきまして、国内での生食用サーモン需要の増加に応じまして、国内供給の大半を占める輸入養殖サーモンに対抗してブランド化を図る、いわゆる御当地サーモンと言っておりますけれども、この養殖が盛んに行われている状況にございます。